使ってみたかったWebDisk！ラクサバでの設定の手順
そもそも、WebDiskと言うのは、WebDAV機能に当たる
Webサーバ上のファイルを操作・管理ができる技術で、
詳しくは
WebDAV機能とは！なんですか？
使い方としては、個人的に、例えば（自宅⇒会社）と言った形で
データのやり取りとして、共有できる
または、外出先から、スマートフォン等で、
「音楽・動画」或いは、「書類」などを、何時でも、見ることが出来る
余っている、容量を、余すこと無く利用出来るということですね！
ただ、第三者との、共有となると・・・・
セキュリティの観点から、望ましくないですね
まぁ、どうしても、と言うなら、
ほんの一部に方で、信頼関係があるのであれば、良いのでは
ラクサバ「WebDiskアカウント設定」の手順
「WebDiskアカウント設定」に関しては、簡単だと思います。
- ラクサバにログインして、左のカテゴリの「FTP」の「WebDiskアカウント設定」を選択
- 「WebDiskアカウントの追加」を選択
- 設定項目に書き込み、「WebDiskアカウントの作成（確認）」を選択
※WebDiskアカウント、パスワード、ディレクトリは、お好きな任意（半角英数字）で問題ありません。
ご自身で、判別できるような名前が望ましい
- 再度確認を求められるので、間違いが無ければ、「WebDiskアカウントの作成（確認）」を選択
- 完了メッセージが開いたら、「WebDiskアカウントの一覧」を選択
- アカウント（URL）クリックすると、「WebDiskアカウント情報」が記載されています。
- 「WebDiskアカウント情報」
パソコンで、ネットワークの設定する際に、「アドレス」若しくは、「アドレスSSL」が必要になり、
この「WebDiskアカウント情報」内で、WebDisk接続する為の、「ネットワークプレースの追加」の設定方法も記載されている。
WebDisk接続する為の、「ネットワークプレースの追加」の設定方法
- パソコンの「コンピューター」を開いて、空白のところで｢右クリック｣します
そうすると、｢ネットワークの場所を追加する｣が表示てますので、そこをクリックします
- 「ネットワークの場所の追加」の画面が表示てますので、そのまま「次へ」をクリック
- 「カスタムのネットワークの場所を選択」の部分を選択した状態で、「次へ」
- ここでは、「ネットワークのアドレス」を記載しますので、
WebDiskアカウント情報から、アドレスを記入
- 「アドレス若しくは、アドレスSSL」を、「ネットワークのアドレス」に、コピペして記入する。
- 「ネットワークのアドレス」を記載したら、「次へ」をクリックすると
｢Windows セキュリティ｣画面が表示しますので、ここも「サーバー情報」から、コピペして記入
※ WebDiskアカウント、ご自身で決めたパスワードを記入
- ネットワークの場所の名前を決めて、｢次へ｣をクリック
任意の名前（日本語OK）で、ロリポップのフォルダと判るものが良いと思います。
- 「完了」をクリックすると、ネットワークの場所の追加ウィザードの完了です。
- 「コンピューター」を開くと、先ほど付けた名前のフォルダーが、作成されています。
- フォルダを開くと、サーバーにアクセスする事が出来るようになりました。
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