ついにきたぁ!「フィッシングメール」一番の対策のポイントは


フィッシングメールは、ネット銀行・クレジットカード番号など、個人情報を盗むスパムとして
2013年ころから、急増してきていて
フィッシングメールからの「なりすまし」とかも、多く見受けられます。




要するに、「偽のお知らせメール」を装い、
送られてきたメールの、リンクをアクセスすると



なんらかの仕掛けが掛かっていて、
個人情報を盗む、と言う手口です



警察庁の発表でも

警察庁発表





で、とうとう、家のところにも、やって来ました^^;

まぁ、銀行系をよそおったメールではなかったんですが
いかにも、怪しい文面で・・・・



僕は、メールアカウントを、18個、使い分けているのですが
そのうち、2個のメールに、同じ内容のメールが届いちゃって



「スクウェア·エニックス」を、装ったメールで
ゲーム関連のサイトのようですね!



フィッシングメール-1

フィッシングメール-2



そもそも「スクウェア·エニックス」は、身に覚えがない!
し、怪しいメールだったので



直接、検索して「スクウェア·エニックス」にアクセスすると
「フィッシング詐欺サイトへ誘導するメール」に注意下しい。



と、促しており、よく見ると
僕に送りつけてきたメールアドレスは、「偽装」となっていた



いろいろ調べてみると

「偽スクエニ迷惑メール」は
2014年の4月ころから、ネットで話題になってましたね



この「フィッシングメール」は、なんか有名みたいで
結構、ランダムに、送りつけているみたいですね



送られた、メールのURLをクリックすると
偽の、ログインページが開き



「ID・パスワード」を入力して、ログインすると
公式ログインページにに移り



あれ、入力ミスかな?と思い、再度、入力するとログインされるのですが
実は、最初の、偽ページで、打ち込んだ「ID・パスワード」は、

盗まれている!と言う寸法です。




こう言った、フィッシングメールは、
報告されることによって、「ブラウザー」や「セキュリティソフト」が



アクセスしても、ブロックしてくれるのですが
ブラウザ(Firefox)の場合

Firefoxの警告





ただ、





これは、100%ではないので、
報告されていないものは、普通に開かれてしまいますね



一番の対策のポイントは?



場合によっては、そのサイトに
ウイルスが巻かれていて、パソコン内の情報が盗まれてしまうケースも

あるので、安易に、開かない事が、重要!



高機能な、セキュリティソフトを、導入することも
対策の1つだと思う。



銀行系やクレジット関連を
装ったメールも、ガンガン溢れているみたいなので



少なくとも、そういったフィッシングメールからの
URLを、直接、開くのではなくて、



予め、「お気に入り」等に入れておいた
正式なサイトから、ログインする事を、心がけておくのが、一番よいですね




セキュリティソフトを、導入する際も、
訳が分からないとこからではなく、



よく、ありがちなのが、無料で診断!とかで、
「ウイルスに感染した」と言う偽の警告メッセージを表示させて



駆除する為に、有料製品を購入させる!
物も、多いので、注意してくださいね



僕が、2年間使い続けている、セキュリティソフトは